板金・修理

バンパーのカドの擦りキズの修理気づかない時に傷がついてしまったり、慌てている時にこすってしまったり、意外と目立つバンパーのキズ。

キズついてザラザラになった部分を削りとります。 まずは表面のキズをとり、加工できる状態にします。

パテをつけて削った部分を修正し、元の厚みをだし曲線が取れるようにします。 ここまできてもまだ本当になおるのかわからない状態です。

削った部分にパテをつけて修正し、元の厚みを出し曲線を作ります。

マスキングを施し下塗りをして塗装面を整えます。 塗装面を整えることにより塗装のくい付を良くします。

ボディの色に合わせ調色して上塗りをします。 キズがわからない状態になりここまでくるとなんだか安心してきます。

マスキングを剥がして、磨いて完成です。

別の角度から確認してもすっかり元通りです。